売却のコツ

実は大手不動産会社だから不安!本当は早く高く売りたいけど広告不可になってしまう残念な事実!

実録不動産売却 実は大手不動産会社だから不安!

タイトルから見て不思議に思われた方もおおいのではないのでしょうか?

 

大手だから安心ではないのか!!

 

実は不動産会社に勤めていた経験のある方であれば納得されるのではないかと思います

 

不動産の売却は実は大手だから不安があるのです

 

大手不動産会社に依頼したばかりに価格が下がる可能性とは

不動産売買は人生で一度っきり?

 

大手不動産会社に依頼していたが、当社に依頼いただいたお客様からよくお伺いする大手不動産会社への不満をよく聞くことがあります

 

最初の査定金額から100万円~200万円数ヶ月で下げてほしいと言われた

 

実は売りのお客様と買いのお客様からの手数料をもらうと売上が2倍になります

 

そのために依頼された不動産を他社に情報を流さない傾向があります

 

そのために本来なら売れていた価格であっても、情報を流さないために売れないから価格を下げましょうということをよく言われます

 

レインズという不動産会社の情報の流通機関はありますが、『広告不可』『図面なし』など他社に正確な情報を流さないやり方をしている不動産会社が非常に多いことに皆さまびっくりされると思います

 

不動産取引は人生に1度きりという方は非常に多いと思います

 

だから、不動産売買にリピーターはほとんど場合ないです

 

1回の取引で売上を多くしたいという体質はお客様にとっては絶対にマイナスしかありません

 

高額だからセカンドオピニオンが必要

 

不動産売却を依頼する時に専任取引ほど恐ろしいものはないと思っています

 

情報の入り口が営利目的の1社だけ

 

つまり、自社の売上を最優先する担当者であれば、嘘はついていなくてもお客様より利益を優先する方向に勧めていかれるかもしれません

 

資本主義社会は競争でなりたっています

 

1社ではなく複数の不動産会社に依頼することで真実が見えてきます

 

レインズの有名無実化

レインズというのはお客様からお預かりした不動産物件を他の不動産会社に情報を伝えるツールになります

 

1社で物件情報を独占することで、本来売れる価格が下がることで売主様の不利益にならないようにするためのシステムです

 

1986年3月から実施されて不動産物件を他の不動産会社と共有する画期的な制度でした

 

ただ、実施されてから半世紀にもなる制度になるので、抜け道を考える会社も当然でてくるので本来の役割からは少しづれたものになっています

 

広告不可の物件が多すぎる

 

不動産売却 実は大手不動産会社だから不安!

インターネット広告、チラシ広告など広告によってはじめて、購入者に情報が伝わり売却できます

 

広告は売主から依頼された不動産会社が全て決めてしまっているので、広告活動をどんどんしてもらって早く高く売りたい売主さんもいらしゃいますが、この物件は広告不可ですというコメント付きでレインズに情報が流れます

 

そのために依頼された不動産会社が買主を独占的に募集活動を行い、他の不動産会社は指をくわえて見ている状態になります

 

1社で行える広告費は大手不動産会社でも限界があります

 

日本の不動産流通の弊害になっている制度でもあります

 

両手取引の不思議

 

両手取引の不思議

世の中に不動産会社は数万社あるにもかかわらず、1社で売主さんと買主さんを結び付ける契約が非常に多いです

 

天文学的な数字で結び付いています

 

他社に情報がわからないように売却活動を行わないかぎりこのようなことは起こりえないです

 

情報が流通しない状況での不動産売却が本来の価格がわからない一つの原因にもなっています

 

大手不動産会社の物件は買主売主の両手狙い

大手不動産会社にあるある話ですが、物件確認しても

 

『現在、商談中です』

 

『成約しました』

 

と物件を紹介することができない

 

折角、売主から直接依頼を受けたものは買主も自社で探して、2倍の手数料を稼ぐということが会社から評価される一番の方法です

 

そのやり方は売主の満足度から離れた行動です

 

囲い込み

 

値下げしても公表しない

1社とお客様の中でいくらなら下げてもいいよと話されている内容は、絶対に他社にはわかりません

 

できるかぎり、早く高く売るには情報を出して販売協力を他社にもお願いしていたほうがいいです

 

お客様満足度とよく言われていますが、不動産取引において比べることが出来ないので満足度ということは測りがたいのではないかと個人的には思います

 

おすすめの売却方法

実は大手不動産会社だから不安!本当は早く高く売りたいけど広告不可になってしまう残念な事実!

1社にしか依頼しない専任媒介契約はブラックボックスで売主様が不利益になる可能性が非常に高い契約方法です

 

一般媒介契約で2,3社同時に売却を依頼することで、売却のブラックボックスを排除することをおすすめします

 

1社のほうが広告費を沢山かけれるから専任媒介契約をおしゃれる不動産会社が多いですが、実際に一般媒介にしたら広告費はかけられないのでしょうか

 

そのようなトークになると、そもそも依頼する会社を間違っていると判断してもいいのではないでしょうか

 

不動産業界自体、まだまだ技術革新ができていない特殊な業界です

 

ほんとうに、納得する不動産売買をするには営業マンの話以外にご本人でもいろいろ調べてから相談にいくことをおすすめ致します

 

まとめ

不動産取引は大手しか考えないという方が多いと思いますが、いろいろな会社に話を聞きに行くことをおすすめします

 

ただ、忘れていただきたくないことが、不動産業界は営業第一主義ですのですべてを信じてしまうと後で後悔することも考えられます

 

納得いく不動産取引ができることをお祈り致します

 

ABOUT ME
佐藤 広明
(宅地建物取引士)神戸生まれ神戸育ち。13年前に独立して町の不動産屋を経営中。不動産売買・賃貸・管理・事業用不動産・任意売却など経験多数。ブラックな業界のイメージを少しでも払拭できるように情報発信しています。

マチ不動産株式会社