売却のコツ

マンション大規模修繕後の売却がベストタイミング?注意したい3つのこと

どうせ売却するなら大規模修繕後にマンションを売却したほうが高く売れるとお考えのオーナー様も多いと思います

大規模修繕後のマンションは高く売れることがあります

  • 耐震改修工事
  • 断熱改修工事
  • バリアフリー化工事
  • 防犯改修工事
  • 外壁改装工事

の工事には購入者にとっては大きな魅力になります

ただ、注意したいことがあります

  • 改修後修繕積立金が上がる
  • 近くで新築マンションの販売が始まる
  • 売却するオーナーが増える

ようなことが重なると逆に値が下がるということもあります

大規模修繕での中古マンションの売却の時期について解説した記事になります

 

大規模修繕のマンションの売り時

大規模修繕の価値・価格が上がることはよくあります

  • 耐震改修工事
  • 断熱改修工事
  • バリアフリー化工事
  • 防犯改修工事
  • 外壁改装工事

などの大規模修繕によって中古マンションから新築マンションに近づきます

よく、お部屋だけのリフォームの場合室内は綺麗だけれども外観が古いからキャンセルされるお客様や年代を感じる色や雰囲気は若い新婚世帯や子育て世代に敬遠されます

そういった若い世代にとって大規模修繕後のマンションは魅力的です

 

修繕後の売却で注意したい3つのこと

❶修繕積立金が上がる

小規模のマンションなどは1度の大規模修繕後に大きな値上げをすることが多いです

修繕積立金が豊富にある大規模マンションなどに比べて小規模から中規模のマンションは値上げをするリスクがあります

 

修繕積立金の値上げはマンションの価値の低下です

値上げするまでに売却することがおすすめです

ただ、管理組合で修繕積立金の値上げが決まっている時は購入者に伝える義務がありますので内緒で売却することはできませんのでご注意下さい

 

一時金が発生する時も同じです

負担が多くなるマンションはなかなか売りにくくなります

 

ただ、周辺の同じような物件が更に高い修繕積立金であれば特に心配しなくてもいいです

周辺より高い修繕積立金は購買意欲を下げさせてしまいます

 

 

❷近くで新築マンションが売却される

新築マンションが売却されると近くの購買層がいなくなります

新築マンションはモデルルームと最新の設備が魅力です

また、広告費を最大限かけて2年後~3年後の潜在的購入者を成約してしまいますので、築10年までの比較的新しいマンションが売れにくくなります

 

 

❸売却するオーナーが増える

綺麗になった中古マンションは高く売れること十分にありますので、同時期でのマンションオーナー様が増えることがあります

すぐに売れるといいのですが、売れないと価格競争が起きることがあります

 

折角高く売る予定多だったマンションが安く売却されることもあります

注意したいことです

 

まとめ

大規模修繕されたマンションはお客様を案内していても購入に結び付きやすいことを実感します

新しく導入されたエレベーターなどは購入するスイッチが入るように気持ちが盛り上がります

中古マンションばかりみているお客様にとっては他のマンションに比べて違いを感じてもらいやすいです

 

  • 改修後修繕積立金が上がる
  • 近くで新築マンションの販売が始まる
  • 売却するオーナーが増える

 

には注意が必要ですが大規模修繕後の売却のほうがいいと感じます

大規模修繕があるマンションのオーナー様で悩まれている方は近くの不動産会社に相談することがいいです

マンションの価格は周辺マンションとの関係性できまりますので、プロにご相談されるのが一番です

 

ABOUT ME
佐藤 広明
(宅地建物取引士)神戸生まれ神戸育ち。13年前に独立して町の不動産屋を経営中。不動産売買・賃貸・管理・事業用不動産・任意売却など経験多数。ブラックな業界のイメージを少しでも払拭できるように情報発信しています。

マチ不動産株式会社