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中古住宅のトラブルの原因にもなる現状有姿(げんじょうゆうし)とはどういうことでしょうか
また、よく現状有姿と瑕疵担保責任との違いをまとめてみました
原状有姿は中古住宅を手を加えない状態で「あるがままの姿」で引渡(ひきわたし)する時に使われる言葉です
契約した時はわからなかったが引渡を受けて気がついたことが、買主にとっては納得いかない場合もあります
現状有姿としてあるがままの姿で不動産を引き受けることが、中古住宅の注意する点です
買主はこんなはずではなかったと思わないように、契約前に中古住宅の状況を不動産会社や売主に確認をしてから購入手続きに入るようにしたいです
新築住宅と大きく違うところは中古住宅の場合は「あるがままの姿の不動産」を購入するという認識が必要です
契約時に不動産会社から説明を受ける瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)というものがあります
瑕疵担保責任とはある一定の決められた不動産の瑕疵(欠陥)部分については、契約書で定められた期間は売主が責任を負うということです
引渡後3カ月間は売主が責任を負うということです
特に注意しなければいけないのが、
売主は買主に比べて、瑕疵担保責任については責任が重くなります
このようなことが、引渡後におきないように制度としては
という制度があります
すべての状況が瑕疵担保責任とはなりませんが、現状有姿として引渡できるものとそうでない部分があることを売主・買主が理解することでトラブルは避けることができます
いかがでしたでしょうか
現状有姿で買主はある程度の状況把握した上で、住宅を購入しなければいけません
売主の了解がとれれば、既存住宅状況調査をしてから契約することもできます
ただ、できたばかりの制度になりますので、売主の了解が取れない場合もあります
住宅ローンの支払いが困難な方
不動産の取得費が分からないので、税金がいくらかかるか分からない
なかなか、不動産が売却できない
家が古いので、リフォームするか建替えするのかが決まらない
売却と賃貸どうすればいい
親の不動産を相続したが、どのようにしたらいいのかわからない
瑕疵担保責任を負う必要があるの?
仮住まいの賃貸が見つからない
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社名 | マチ不動産株式会社 |
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所在地 | 〒657-0824 神戸市灘区福住通2-1-9 |
創業 | 2007年8月1日 |
資本金 | 300万円 |
代表者 | 代表取締役 佐藤広明 |
業務内容 | 不動産売買・賃貸・買取・賃貸管理・リフォーム・新築事業・UR斡旋・各種 |
保険加盟団体 | 公益法人 兵庫県宅地建物取引業協会 会員 公益社団法人近畿圏不動産流通機構 公益社団法人 近畿地区不動産公正取引協議会 加盟 株式会社 日本住宅保証検査機構 加盟 |
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